(1)縫ノ池夏祭り(キャンドルナイト)
 7月15日は縫ノ池の夏祭りです。長年途絶えていた湧水が蘇り、縫ノ池は従来の自然環境を復活させてきております。これを受けて、地区住民は水環境保全の願いを込めてキャンドルナイトを実施し、水面にゆれる灯りをみつめ、スローな一夜を楽しみます。
 なお、キャンドルの制作は子供会が主体となり、ペットボトルを活用して約1,200個のキャンドルをつくり灯りをともします。
 
竹のキャンドルも作りました ペットボトルに色紙をまきます
   
神社参道の灯り ヌイノイケの文字を作りました
   
コンサートも実施しました   
(2)さかな釣り大会
 縫ノ池に湧水が蘇ると同時に池の生き物たちも戻ってきました。現在ではコイ、フナ、ナマズ、オイカワ、ヌマムツ、バラタナゴ、モツゴ、ツチフキ等十数種類の淡水魚が生息しています。さかな釣り大会を通じてどんな生き物が復活しているのか確認し、外来種の進入防止に努めています。
 なお、例年夏休み期間に開催する釣り大会には150名程度参加者がある中、子供たちは大きな鯉や色鮮やかなオイカワ、ヌマムツを釣り上げ歓声が沸きあがります。
 
多くの参加者が楽しみました 成績発表(表彰式)
   
縫ノ池に棲む魚の観察  
(3)お茶会(野点)
 縫ノ池の湧水は「金妙水」とよばれ、まろやかで口あたりがとてもよいと評判です。境内の木々(メタセコイア、イチョウ等)が色づく晩秋に湧き水を用いたお茶会(野点)を開催し、自然の恵みに感謝するとともに水環境の保全に努めています。また、お茶会(野点)には近隣都市住民を含めて約200名の方々が訪れ、移り行く自然の風物に接しながらお茶を楽しまれます。
   
 
 
(4)放生会
縫ノ池は「放生池」とよばれ、生き物を大切にする池でもあります。このことから、資源保全隊は地域の子供たちとともに生き物調査と併せて「放生会」を行い、生命の尊さ(子供たちの健やかな成長祈願)と豊かな地域資源の保全に努めています。
(5)生き物調査   縫ノ池や地区内の水路で生き物調査を毎年行います。
魚の名前を調べることで水の状態やすんでいる環境がわかります。これから水路の中に多くの魚がすめるようにどのようなことを注意したらよいか話し合います。
 
   
   
 
(6)縫ノ池学習会
地域の小学生が縫ノ池に来て水や生き物・歴史について勉強します。直接池に入って、水の大切さや生き物を大事にすることを覚えて水環境や生態系の保全の大切さなど水辺での体験学習となっています。
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